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zoom RSS "良い選手"の基準って?(指導者の役割は?)

<<   作成日時 : 2017/06/24 12:14   >>

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最近のU-10のトレーニング中のゲーム形式で意識していることがある。

Enjoy=「トライすること」「チャレンジすること」「相手を感じてプレーすること」

では、サッカーのゲーム中で各年代で伝えるべきことは、オランダの育成の中では各年代別のカテゴリー目標が設定してある。

それは

U7(小学1年生)=ボールコントロールの習得

U9(小学3年生)=ゴールへのサッカーのアクションを習得する

U11(小学5年生)=グループでゴールへプレーすることを習得する

U13(中学1年生)=チーム内の基本タスクからプレーすることを習得する

U15(中学3年生)=チーム内でお互いの基本タスクの調整

U17(高校2年生)=チームとしてプレーする

U19(大学2年生)=リーグ戦でチームとして結果を出す

以上 (出典 Bert vsn Linge著「het jeugdvoetballeerproces」


実際の指導の中では、5W診断

WHAT = 何が

WHERE = どこで

WHO = 誰が

WHEN = いつ

WHICH = どの要素が

という分析から…  (風間氏も良く言われていたことです)

では、指導現場において、どのように選手に指導するのか?

と考えた時、池上氏のコメントが思い出されます。

「問いかけ」です。

課題(例);ボールを奪う(目的)=サッカーアクション

・ポジション=アクション時、よりスペースと時間を得るためのポジショニングは適切だったか?
・モーメント=いつアクションするかの選択は適切だったか?
・方向=アクションの方向は適切だったか?
・スピード=アクションのスピードは適切だったか?


テーマ;相手にボールが渡る前の動きをどう指導すればいいのか?

<池上さんのアドバイス>
「ボールを奪い合うための準備」を教えるのは、なかなか難しいものです。
ただ、「こうやればボールを取れるようになるよ」という魔法のつえのような練習はないかもしれませんが、
「ボールを奪う能力」につながる指導方法はあると思います。

私が心がけていることを3つほど…


@失敗しないと学ばない!どんどんトライさせる

相手に抜かれることを恐れない選手にすることです。
中学生くらいまでは「かわされてもいいよ。どんどん取りに行ってごらん」とトライさせてください。
取りに行ったけど間に合わなかったり、かわされて失敗しなければ、
自分の間合い(ボールを奪える間合いやタイミング)を見つけられないのですから。

それなのに、日本のコーチは「行き過ぎるな!」とか「また抜かれてる」と、
子どもたちがトライした末のミスに対して厳しくし過ぎます。
まずは、そこを指導者自身が修正してください。

えば、小学生時代の6年間でこのような指導を受けた子と、「
ミスするな」「抜かれるな」と口酸っぱく言われて育った子どもとでは、
6年後に大きな差が生まれます。

失敗を恐れず何度でもボールを狙う、つまり、相手に厳しくデュエルを試みた子どもは、
「予測できるパーソナリティー」が育つと考えられます。

もっといえば、このパーソナリティーを育むのが少年サッカーの指導者の役割とも言えます。

何かにつけて指導者が知っていることを教えるのではなく、子どもたちに考えさせる。
そういったことを繰り返すのが「パーソナリティーを育てる」ということです。(ウィール・クーバー氏も良くこのパーソナリティを育てるという言葉を…)

例えば、Jリーグの多くの監督は、センターバック(CB)がいないのが悩みだと聞きます。
日本人に少ないため、外国人選手にCBを任せることになる。
彼らが統率しているチームはやはり守備が安定します。

では、外国人のCBが長けている能力は何でしょう。

さまざまありますが、一番は危機察知能力が高いことです。
常に予測する習慣がついています。

走りながら、頭脳をフル回転させる習慣、予測するパーソナリティーが身についているわけです。

この習慣こそ、ジュニア期から身につけさせたいものです。
それが少年サッカーの指導者の役目だと思います。

A試合形式の練習で危機察知能力を磨く

二つめは、練習方法です。
一番効果的なのはゲームです。

さまざまな場面のなかで、常に頭をフル回転させて、守備なら危険な場所を察知する。

攻撃なら、ボールをもらえそうなスペース、チャンスになるプレーを瞬時に予測する。
そこを磨けるのは試合をするのが一番です。

ゲーム以外なら、2対1。

そのなかで、ボールが取れそうなときに思い切りいくよう声掛けしてください。

そもそも、2対1の「1」にあたるディフェンダーは、相手のプレーを遅らせるような守備が求められます。
遅らせて、なるべくフリーにさせないようにする守備です。

そのなかで、違う守備を求める日を作ります。

例えば「今日はボールを取りに行ってみよう」と声掛けをします。

「かわされてもいいよ。どんどん狙ってみよう」

そうすると、大きな空振りもありますが、ごくたまに読みが当たってボールが取れたりします。
そのワンプレーが子どもの財産です。
そのような積み重ねが、危機管理能力の優れた選手をつくります。

B子どもが自ら改善法を考えだすように、失敗の状況を具体的に伝える

指導者の声がけです。

「予測して動こう」とか「考えて動けよ」といった声がけも大事ですが、
危機察知能力を高めるものになっているでしょうか。

例えば、いつも同じタイミングで、同じようにボールへのアタックが遅れてしまう選手がいたとします。

そんな子を見かけたとき、出るアドバイスの多くは「タイミング考えろ」などですね。
それも不正解ではありませんが、失敗した状況をもう少し詳しく教えてあげませんか。


「なにかさ、いつも同じタイミングでボールを取りに行ってるように見えるよ。
どうしたらいいと思う?」


そうすると「もう少し早くダッシュしてみよう」「さっきはちょっと迷っちゃったから遅くなったんだ。
もっと思い切ってやろう」などと、子どもは考え始めます。

うまくいっていない状況を具体的に伝えることで、違うやり方やアイデアが出るように、
考え方の幅を広げてあげることも、指導者の大きな役目でしょう。



以上 参考;サカイクより 「自分で考えるサッカーを子どもたちに」より抜粋

分析も大切です。

(サッカーアクションが適切だったか?自分で気づける選手になるサポート;環境)

さらに、その分析結果から、子ども達にどう指導するのか?

指導者の役割とは何かが? 分るような…

私自身の指導者として、トライしているところでもあります。

Challengeサッカー Enjoyサッカー なべ

子ども達の未来を預かる指導者として…

以下 facebookつながりからシェアさせていただきます。

白井です。

私個人のアカウントでも問題提起させていただいたのですが、
「育成年代だからこう!」と一括りに論ずることを止めませんか?

選手に「何が要求可能で、要求不可能か」というのは、年齢カテゴリーによって異なります。
これはあくまで目安であり、実際には選手個人の生物学的年齢やサッカーの理解度・習熟度などに応じて判断することになりますが、そもそも一括りではないことを指導者は理解しておくことが必要です。

また、その上で各年齢カテゴリーにおける「良い選手」の基準とは何でしょう? 

この「良い選手」というのは、多くの場合、きわめて主観的な表現として用いられることが多いでしょう。

ある人はドリブルのうまい選手を評価し、ある人はパスさばきのうまい選手を評価します。
その人の好き嫌いの世界です。

これが、飲み屋の話であればよいのかもしれませんが、トレセンなどの選抜システムや、
チームでの選手起用においても同じようなことが行われているのが実態ではないでしょうか?

下記の記事で紹介しているのは、あくまでオランダの事例ですが、
オランダでは各年齢カテゴリーにおける「良い選手」の基準を明確化し、共有しています。

しかし、この基準が日本のサッカーやあなたのチームにそのまま当てはまるとは限りません。
なぜなら、何にこだわるかは、各クラブのフィロソフィーに関係することだからです。

重要なのは、基準を明確化し、評価の枠組みをつくり、それを共有することです。
そうすることで主観的だったものが客観化されコミュニケーションもスムーズになります。

ぜひ参考にしてみてください。

http://coachunited.jp/column/000576.html

我々クラブでも、現在、「飛び級」について検討中なのです。
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