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zoom RSS ダメなものはダメなのか?

<<   作成日時 : 2015/05/29 09:58   >>

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チーム結成からまもない新人戦の時期は、衝突はあまり起こりません。

しかし、夏の遠征あたりから、目の前の問題を先送りにせず、選手たちが秘かに意見がぶつかり始めます。
そのことが原因で、少しチームの雰囲気は悪くなることもあります。

そうは言っても、シーズンが佳境の選手権後の時期になると、雰囲気の悪さなど言っていられなくなり、
お互いの話を聞きながら、すり合せが始まるのです。

こうなれば、なかなか強いチームへと変貌するのです。

むしろ、この段階に及ばないと、いざという時に力の出しきれないチームになりやすいと私は思います。

日本一を狙えるような強いチームほど

・今の自分たちの置かれている状況は、これまでと何が違うのか
・今、チームは何を捨て、何を選ぶ必要があるのか
・自分個人は何をするべきなのか

といった問いがメンバー間に流れ、何時間も活発に話し合われているという印象があります。

そして、ひとたび一人ひとりが本当に納得できる方針やプレーにまとまると、
もう、自分たちが迷うことはありません。

* * *

これはどんな組織でも同じことが言えるのではないでしょうか。

たとえば、軍隊的な上意下達がはっきりしている組織では、
一糸乱れぬ意志が統一された組織にはなりますが、「上意」以上のものは出てきません。

もちろん、この手法ならではの効果があるため、多くの組織で選択されています。

一方で、
立場に関わらず、
メンバー間で互いの考えの違いを出し合い、すり合わせる。
こうしたプロセスを踏む組織もあります。


コーチング研究所の調査では、

「組織は、常に新しい考え方や方法を導入している」という項目が、
「異なる意見であっても相手の話を聞く姿勢がある」をはじめとする
「社員間のつながり」と関係が強いということが分かりました。

この結果から、変化する組織では、対話が行われているといえます。(※1)

グローバル化や女性活躍推進、働き方の変化など、
ビジネスシーンにおける価値観はますます多様化し、
その多様性を乗り越えなくてはならないシチュエーションが増えています。

まずは、自分のものとは異なる価値観や意見を目の前にしても、
「ダメなものはダメ」と頭ごなしに押し付けないことが重要
です。

「なぜそれがダメなのか」
「それがダメだと分かっていても、やってしまうのはどんな時か」
「それをやってしまう自分は、どのように見えるだろうか」


そうして、お互いの違いを見つめ合い、すり合わせていく。
まさに、このプロセスにおいて「対話」=コミュニケーションが求められるのではないでしょうか。


そして、その先に、
変化に対する適応力や創造性が育まれ、組織の力が最大化されていくのだと思います。


皆さんは、意見や価値観の異なる部下や、利害がぶつかりそうな他部門の人たちと、
関わりを諦めることなく、対話していこうと考えていますか。


1日1日を大切に…
今できることをやろう!

スモール・ステップ 全然OKです!
小さなことを積み重ねた先に…
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