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zoom RSS 一流の○○になるために

<<   作成日時 : 2015/03/18 09:25   >>

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私が、最近の試合で感じたことが…

サッカーはどんなに優れた選手でも、一人でプレーすることはできない。
自分がやりたいプレーをピッチで表現するには、どうしてもチームメイトの助けが必要だ。

そのためには、いかに自分の要求を仲間に聞いてもらえるかが、自己表現のカギになる。
力ずくでもいいし、さりげなくでもいいから、とにかく周りに自分のイメージを浸透させることが重要だ。

そういう作業をするうえで、日本代表の選手たちは何をやっているのか?
複数の選手から、ある共通点が見えてくる。

それは「人を観察する」という習慣だ。

たとえばドイツのシャルケでプレーする内田篤人。
日本人初の欧州チャンピオンズリーグでベスト4を成し遂げた右サイドバックは、こう言う。

「僕は周りをよく見るタイプなんですよ。
ロッカールームに座っているときに、監督やチームメイトが何をしているかを観察する。
だからザッケローニ監督ともよく目が合います」

ロンドン五輪でプレーした宇佐美貴史(独ホッフェンハイム)もそうだ。
昨季、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンの一員だったとき、こんなことを語っていた。


「オレ、ものすごく人を観察するんですよ。
練習中もそやし、私生活も。どういうことでイラつくとか、どんな癖が出るとかね。

だから、よくいろんな人と目が合うんです。
目が合うたびに『気まず』ってなるんですけどね。

たとえばクラブハウスやホテルで飯を食べてるときとか。
じーっと見ないですよ。

目の端でとらえている感じです。

食事の会場で、うちのチームは携帯を触るのは禁止なんですけど、
他の選手がどうやって触っているのかとかね(笑)。

あんなやり方すんねやとか。昔から親にも『特徴をつかむのが速い』と言われてた。
チーム内で、誰がイラチ(関西弁でせっかちな人のこと)かをすごい理解してます」 と本田選手。

「細かいところをむっちゃ見てます」

直視するわけではなく、間接視野で見るというあたりが、実にゲームメーカーらしい。

「人が見てないところまで見ているかも。
監督が着替えているときに、どんな下着をはいているかとかね。

自然に目に入ってきてしまう。変な趣味があるわけではないですよ(笑)。
あんなんはいてるんやとか。

フランス代表のリベリは、試合の日はすごい派手なパンツをはいていて。
ジンクスなのか知らないですけど。

他の選手の試合前の心の準備の仕方とかも、だいたいわかります。
どのタイミングでお祈りしてとか、どのタイミングでユニホームを着るとか。

ソックスを2枚重ねて履いている選手がいる。
多分スパイクのフィット感を出すためだと思うんですが、ソックスの下にもう1枚ぴったりとしたソックスを履いている。そういう細かいところをむっちゃ見てます」


そして日本代表のエース、本田圭佑も人物観察を習慣にしている選手だ。
本田は言う。

「普段の生活から、すべての選手の振る舞いを観察している。
自分なりに、日本代表全員の性格を言える。ミスしたあとに『何やってんねん』って言ったときに、
誰がどんな反応を示すかを細かく言えますね」

は、人間観察にはどんなメリットがあるのか? 本田はこう説明する。

「自分は相手によって、コミュニケーションの取り方を変えている。そのためには、相手にこう言ったらどうなるのか、っていうことが全部わかっていないと。だから普段の生活から見ている」

本田や宇佐美は自己主張が強く、「周りが自分に合わせるべき」と考えているタイプの選手だ。
だが、ただ自分の要求を突きつけているだけでは、周りが合わせてくれるはずがない。

宇佐美はまだ人間観察を生かし切れていない部分があるが、
本田は相手を理解し、要求の仕方を変えることによって、自分のイメージを浸透させることに成功している。

内田はそれほど自己主張が強くないように見えるが、実は周りに合わせるのではなく、
さりげなく周りに合わさせている
タイプなのかもしれない。

一方、日本代表で自分のスタイルを表現し切れていない選手は、
自分のことばかりに意識が行きすぎている可能性がある。


人間観察を習慣にして、周りを理解すれば、もっとやりたいことができるようになるかもしれない。

人間観察、およびそれを生かしたコミュニケーションは、自分のイメージを仕事場で実現するための基礎整備である。

チームがひとつになるためにも…

「フォロワーシップ」という概念を提示しているのだが…

「強いものが生き残ったのではなく、変わり続けるものが生き残ったのだ」と。

つまり、「チームも変わらないといけない時期もある。
強くなり続けることを目指すのではなく、変化していくことを目指さないと勝ち続けることは難しい」

担当コーチ(監督)に就任した私に対する期待は、

「僕たちにどういうサッカーを提示してくれて、どうやって勝たせてくれるのですか」というものです。

しかし、私の考えは違いました。

最初のミーティングで、「やるのは君たちだから自分たちで考えることが大事。
僕は君たちが考える土壌(基礎=ベース)をつくりたい」という話をした。

リーダーシップは人を引っ張っていくという概念です。
しかし、私が考える組織の作り方はフォロワーシップ。

つまり、組織の一人ひとりが考えて、
課題を解決しながら成長して勝利をしていくというものです。

「監督がきちんと戦略を立てて、勝たせるための練習をする。(時には提案しますが…)
僕らは言われたとおりやるだけ」という選手の考え方とのギャップの大きさは感じましたが…

最初は賛否両論どころか、否定の表情や疑問の表情ばかりが… 

「このままで目標達成できる?」

「できないと思います」

そして、「練習が良くない?」とか、

「試合の戦略があいまいでは?」と不満の声が出てきます。


「このままいくとどうなる? 

変えなければ負けるのは自分たちなんだよ。

誰が変えるの?」と…


変化が起き始めたのは、このリーグの上位に位置するだろうHチーム。

全員が思いをかけて戦ったのに大敗で負けてしまった。

全員が気合いを入れて臨んだ大事な試合だったのに…


一人が変わったことで、徐々にチームが変わってきたという手ごたえ

組織を良くするのに、魔法はありません。

みんなで力を合わせて…!

『本気』

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