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<<   作成日時 : 2014/10/13 21:45   >>

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伸びる人の条件とは?
〜体育の日〜

シェアさせていただきます。

先日、ある女子サッカーチームのお互いの人間関係の話から…

女子マラソンランナーの
有森裕子、鈴木博美、高橋尚。 

 (監督の小出義雄さんと長谷川和廣さん)

本日は、1964年の東京オリンピックの開会式が行われた
10月10日を記念して制定された「体育の日」です!

Qちゃんこと高橋尚子選手など数々のメダリストを育ててこられた小出義雄さんと、
約2000社におよぶ企業の再建に関わり「日本のカルロス・ゴーン」と 呼ばれる長谷川和廣さんに、
”伸びる人の条件”などを語っていただいた対談の一部を紹介させていただきます。


(長谷川)
でも、有森さんにしても高橋さんにしても、ご自分から小出さんの門を叩いてきた人たちですね。

(小出)
そう。勧誘した子は強くならない。
一銭もかけなかったのが強くなっている(笑)。
要するに志の差ですよ。

(長谷川)
 ただ、選手の皆さんは誰もが日本一、世界一になりたいと思っているわけですから、
 対抗意識や嫉妬のようなものはなかったんですか。

(小出)
一度おもしろいことがありました。
Qちゃんの先輩に鈴木博美という選手がいたんですね。

彼女は1997年のアテネ世界陸上で金メダルを取った実力のある選手です。
 
リクルート時代、僕はQちゃんにも鈴木にも
「おまえは必ず世界一になる」と言っていたんです。

まさか話をすり合わせるとは思っていなかったのですが、
ある日鈴木がものすごい剣幕で僕のところに来て、

「監督は私に世界一になると言っていたのに、Qちゃんにも同じことを言っていた」
ってカンカンに怒っていた(笑)。
 
困っちゃってね、

「いいか、よく聞けよ。おまえの世界一はぶっちぎりの世界一だ。
Qちゃんは競り合って競り合って、やっと世界一になる。

両方とも世界一だけど、おまえはぶっちぎって優勝するんだから、怒ることはないだろ」

と言ってその場を収めたんですけれども(笑)。

(長谷川)
さすがですね、
褒めながらその場を鎮めた。

・  ・  ・  ・  ・  ・

(小出)
実際、鈴木のほうが才能はあったんですよ。
ただ、僕が何度マラソンをやるように水を向けても、

「いやです。あんな恐ろしく長い距離を走れませんよ。私は一万メートルでいいです」

と言って受け入れなかった。
 
その後、鈴木はオリンピックの有森の活躍に刺激を受けて
マラソンに転向したのですが、彼女がそう言い出すまで10年待ちました。

もしも、最初に勧めた時に鈴木が「はい」と言っていれば、
たぶんオリンピックで金メダルを2つ取っていたはずです。

シドニーの金メダルも高橋ではなく鈴木だったと思っています。

(長谷川)
勝負の運は分からないですね。

(小出)
たぶん、運というのは誰もが持っているんですよ。
それに気づかないで逃している人が多いんですよ。

(長谷川)
やっぱり伸びるためには

「やってみるか」
「はい、頑張ります」

というような素直さが必要でしょうね。

(小出)
そういう意味ではQちゃんは素直だったし、明るかったし、
何より嫉妬しない子でした。

本当は嫉妬していたのかもしれないけれど表に出さず、

「有森さん、よかったですね」
「鈴木さん、よかったですねぇ」

と喜んで、

「私も頑張ります!」というタイプでした。
 
だから僕はいつもうちの選手たちに口を酸っぱくして言うんですけど、

「自分だけ勝てばいいというのでは一流にはなれないよ」と。
人間、嫉妬しているうちは本当の福は回ってこない。

 
たとえライバルだとしても、人の喜びを
「よかったね」と心から喜んであげて、
「私も頑張るわ」と発奮剤にできるような人じゃないと伸びないと思います。


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今回、U-14新人戦では、出場機会の無い選手もいました…
才能はあるのですから…

これから 「どうありたい」とまずは、自分自身が願うことが… 
大切なような… 

「運」も実力の内とは…良く言われたものですね。
Enjoyサッカー なべ

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