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zoom RSS チームの中心になれる選手とは?

<<   作成日時 : 2014/09/16 14:20   >>

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チームの中心になれる選手とは?

■いかにいいボールを引き出せるかが重要

今、選手たちに伝えていることの1つはスペースの有効活用です。
スペースを活用するためにどう動くべきか、チームがピッチ全体でどんな動きをしていけばいいかということを伝えながら指導しています。

1人が動くことで空いたスペースでさらに違う展開ができていきます。

スペースを有効活用するために、ピッチのあらゆる場所で3人の関係を意識させています。
それを分かりやすく意識させるために、3人で三角形をつくることが基本となります。

また独自のスタイルですが、FWに対してDFがマンツーマンで行ないながら、
スペースの有効活用ができるように意識づけしています。

さらに3人目の動きには、ボールを受けるポジショニングと、
味方のために動くサポートの2つがあることを理解しなければなりません。

3人目の動きとはオフ・ザ・ボールの動きでもあります。

現代サッカーにおいて、守備の個人戦術に「パスコースの限定」という考え方があります。

それに対しての対処法というか、発想の転換です。

サッカーはボールを持っていないときの意識を持つことが必要です。

ボールを持っていないときに、いかに意識して周りの情報を収集し、
どれだけ準備しておくかが重要です。

過去の経験から小学生や中学年代で圧倒的な身体的特徴を持つ超・早熟系の選手が、
その後に成功し続けていくのは大きな困難を伴うと感じています。

そういう選手が生き残っていくためには、スピードだけに頼ることなく技術を向上させ、
オフ・ザ・ボールの動きの質を上げる指導が求められます。

そのような高い意識を持っていないと、身長が追いつかれたと同時に他の選手に追い抜かれてしまいます。

もし、3人目の動きという意識を持たずにジュニア年代やジュニアユース年代を終えてしまったとしたら…
ユース年代に行ってから苦労するかもしれません。

サッカーは試合の流れを見てその流れに入ったり、
逆に流れをつくり出したりする試合を読む力や戦術眼が必要です。

流れるような攻撃、見ている人がワクワクするようなプレーをするには技術だけでは足りず、
チーム戦術が求められます。

3人目の動きの意識を持ち、オフ・ザ・ボールの動きの質を高めておく必要があるでしょう。

一度もやったことがないのに、急にやれと言われてもできません。
ジュニア年代やジュニアユース年代から習得しておく必要があります。


試合中に決定的なチャンスに顔を出し、ピンチに現れてボールをかき出す選手がいます。
なぜそこにいたのかと言えば、点が取れるという得点嗅覚、そして危機察知能力を持っているからでしょう。

さらに、そういう場面に何度もいるのが同じ選手だったりします。
勘の鋭さと試合を読む能力があるからできると思います。

そこまでできなくても練習を繰り返し行なうことで自然と3人目の動きができ、
試合で活かせるようになります。


ボールを持ってないときにいい動きができるのは技術の1つで、偶然にできるということはあり得ません。

例えば、ボールを保持しているときに出すパスの技術は分かりやすいですが、
自分がいい状態のときに、ボールを持っている選手からいいボールを引き出せることも重要な技術です。

3人目の動きには、ポジショニング、体の向き、コーチング、動きの角度と距離、動き出しのタイミング、アイコンタクトなど複数の要素があり、それらをすべて含めた技術と言えます。


1度、相手の視界から消えて、また現れるという駆け引きに優れた動きを見せる選手もいます。
それも広い意味では技術の1つで、賢い『サッカー脳』を持った選手と言っていいと思います。

3人目の動きを意識することは攻守において必要です。
どのクラブでも、育成年代でドリブルやパスなどの基礎的なことは行なっています。

それと並行して、3人目の動きに関して攻撃も守備も全員が同じようなことができるように、
いろいろなことを吸収していくべきではないでしょうか。

そして、自分の得意なプレーを伸ばし、プレースタイルをつくり上げていければいいと思うのですが…

Enjoyサッカー なべ

オランダの育成でも、「スペースを作る・スペースを使う」ことは常識として…

スペインの育成では、「スペースをオーガナイズする」という言葉が…

サッカーは生き物だ=スペースの変化を感じる力が大切ということ。

奥が深いですね!


吉武(U-17JAPAN)さんのコメントより

「サッカーは予測のスポーツ。高さ、強さじゃない」

取材に訪れたこの日は、複数の選手が連動してパスをつなぎ、
ゴール前で相手を崩していく練習が時間をかけて行なわれていた。

「サッカーは予測のスポーツ。
高さ、強さのスポーツじゃない。

では、相手に予測させないためにはどうしたらいいのか。

僕はいつも選手たちに『できれば3人以上で』って言っていますけど、
ひとりがふたつの選択肢を持って3人が関わり合えば2×2×2で選択肢は8個になる。

そうすれば、もう相手選手はこちらの攻撃を予測できないはずです」

◇   ◇   ◇

コンビネーションを重要視しながらも、
試合ごとに選手を大幅に入れ替える。

吉武監督が貫くスタイルの原型にあるのは『トータルフットボール』だという。

日本人の特徴を最大限に生かそうとする育成年代のスペシャリストは現在、
U-15日本代表メンバーとともに新たな次元を目指そうとしている――。

以上ご参考までに…

http://number.bunshun.jp/articles/-/772796

http://number.bunshun.jp/articles/-/821671

私自身がトレーニングを通じて、選手に伝えたいこと。

アイディアをアドバイスするのは必要ですが、決まり事をこなすだけの選手にはなってほしくないということ。
2対2+1や3対3+2など対人の練習の中で選手自身が考えて動けることが求めています。

指導者が予想もしない動きをし、飛び抜けたプレーが、
1試合に1回でも出せるようになってほしいと思います。

そういった考えや発想に力点を置き、
子供たちが自然にできるようにしていかなければと日々考えながらも…

動き出しのタイミング、角度、距離という3つのキーワードがあります。

ですが、その前段階として個人でボールを自由に扱えるようになることを
謙虚にいろんなチームに学ぶ必要があると思います。

ボールをしっかり持てなければ、
周囲を見ることができないために余裕を持てず、いい判断もできません。

攻撃に関しては、常に先手をとる、相手より先に仕掛けることです。

攻撃面での3人目の動きは、1人目、2人目の戦術理解力が不可欠です。

オシム氏がヴィジョントレーニングとして導入した3色やそれ以上のビブスを使ってトレーニングしたように
その2人やその状況を観て3人目が次の状況を考えてプレーしなければなりません。

例えば、1人目、2人目が簡単にボールを失ってしまったら、
3人目の動きにつながらないからです。

フィールド・プレーヤー全員がそういう意識でプレーしてほしいと思います。
これは守備に関しても当てはまります。

3人目の動きは2対1の状況をつくり続けることです。
2対1をさまざまな場所でつくると3人目の選手が動きやすくなります。

練習でも試合でも『2対1からの3対1』という動き方がポイントになると
私なりにも考えて指導していますが…

まだまだ、8対8や11対11ゲームになると…
だからこそ、ノルマやスペースを区切りながら…

選手自身が状況判断の良し悪しを判断できるようにするためにも…
トレーニングの設定を考慮しながら…

個別の理解度をも考慮しながら… 決して、指導者自身があきらめずに…

そういう作業を共に繰り返しながら、
3人目の動きがいい選手は、チームでの存在はというと…!

先を読む予測のプレーができ、感覚的に優れている選手です。
だから、1人目、2人目でもいい仕事をするセンスにあふれた選手であるとも言えます。

また、基本的にその選手にボールが集まってきます。

その選手が前にいればエース・ストライカーとなり、
サイドにいればサイドハーフのチャンスメーカーになります。

どのポジションにいてもチームの中心になるような気がしています。
自然と前を(ゴールを)向いてプレーができる機会が増えているのでした。

チームの中心という選手は、VO(ボランチ)という固定概念は?ですね。

問題解決をいろんな角度から、考える選手に… 冷静に… スキルを発揮しながら…




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