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zoom RSS 「観る」をテーマに…

<<   作成日時 : 2014/05/29 00:11   >>

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住宅街にある宇城スポーツセンター

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自分がイメージしていた簡易ピッチ=雨天時も夜も… 利用可能な… なにより育成年代で伝える技術を…
フルピッチでなくても…

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当然のように… フルピッチが… (アルミの)ゴールが… そこには…
自分が27歳の時の日本には考えられない環境が…  ここに…

2014.5.28 宇城市立ふれあいスポーツセンター

JFA育成コーチ(スペイン人コーチ)のセダノ氏が熊本県U-15トレセンを指導。
今回、リフレッシュ研修として、参加させていただきました。

フランセスク・ルビオ・セダノ (27歳)
国籍:スペイン
資格:スペインサッカー連盟 レベル2

今回のセッションは、熊本県U-15トレセンメンバーを対象として、『観る』ことがテーマで行われました。

詳細は、また紹介させていただきますが… 概略だけでも…
トレーニングは、19:00〜20:30 きっかり1時間30分でした。(そこから、片づけとダウン)

1、コーディネーション(5分)
  ステップワーク

2、TR@ テクニック (15分)
  パス&コントロール(いつ観るか)
   
3、TRA ボールポゼッション <方向性なし> (20分)
   3対3プラス2(フリーマン)

3、TRB ボールポゼッション <方向性あり> (20分)
   4対4プラス1(フリーマン) +2GK

4、GAME ハーフコート (30分)
   7対7 + 2GK 

大切なことを「問いかけ」ながら…
条件(ノルマ)の中で…


ピッチサイズやフリーマンの人数を考慮しながら…
グランドに区切りやマークで、スペースの認知能力の向上をしながら…


当然、ボール保持の場面での基本的レベルが高い選手たちだが…
いかに、効率よく関わり続けるか? は…


ゲームフリーズ・シンクロコーチング・ミーティング=全てコミュニケーション法を変化させながら…
そうそう、B級取得時に吉武氏に指摘された「デモンストレーション」も… 巧に…

(時には、コーチ自身がピッチ内に選手として、入る場面も… ) なるほど?
コーチも楽しみながら… セッションに加わる場面が…  コーチのボールは奪えない(条件)


TRを重ねる中で、完璧とは言わないが、徐々に改善されていったし、
選手自身が意図をもってプレーする姿は、「素晴らしかった」=自らチャレンジ!


セッション終了後の最後に質問をさせていただいた。

自分が今、意識して伝えていること 「ボールを奪う」ということを…

彼の答えは、「今日は、攻撃のテーマだから…」といういことで、ランダム○○○○○にならないように…
ということであった。
激しいプレスの下で、攻撃を学ぶことが… と思ったのだが…


また、パススピードについての説明があったが、その説明も的確で分かりやすかった。
いつ強くすることが大切か? また、その逆の場面は、どういうインサイトがあるのかということも…


私の守備の質問に反応されたのか?
ドリブルのことも、TRセッションをやる場合について説明して下さった。

ドリブルのTRのセッションでの「場の設定」(オーガナイズ)のポイントも…
なぜなら… ということまで。


プレーの意図が、状況に応じての判断を伴うことが要求されるということが…
そのための条件や意識付け。 気づいてない選手へのユニークな伝え方も…


また、TR中やTRとTRの合間の選手とのコミュニケーションのとり方も…
当然、威圧的でなく。 できなくても、見守る姿勢を感じた。


かといって、放任している訳でもない。 当然、ドンマイ! ドンマイ!でもない…
時折、大きな声がでるのだが… それは、本当に「大切なポイント」だけで…


あとは、シンクロしながら「問いかけ」  フリーズしながら… また、問いかけ?!
判断の基準の状況を把握(共有)するための作業のようだった。

TRの合間にも、大切なポイントの確認(共有)作業が… 
コミュニケーションをとりながら…  「決して答えを言わず…」 「押しつけでもない」

「気づかせる作業を…」


セッションの最後に、選手たちへの質問が…

Q,1 一番大切なことは… 

 (集中したTRでしたが…) 「Enjoyサッカー」ということでした。

Q,2 毎日のTRの中で、選手たちへ「何か新しいことを学ぶことができましたか?」という問い。

  (彼の答えを引き出す)言葉に… 納得!&関心! 

   答えも色々と出てきながら…  全員が、再確認(共有)していた。

想像以上に、「働きかけ」が多かったのには、正直驚きが…
オシム氏見守る姿勢とは、少し違った面が…

以上 簡単にご報告まで…

JFAのHPより
http://www.jfa.jp/news/00000907/


サッカーのスタイルはいろいろとあるだろう… スペインのサッカースタイルがすべてではないかもしれない。
だが、もっとも関心があったのは… 「伝え方」=コーチや大人の関わるスタンス。


根本(ねっこ)の部分の大切さが大事ということ。再確認!
真剣に伝える姿と余裕の笑顔が印象的であった。 


彼のセッションを観ながら…昔の自分を少し思いだした。
ちょうど、私が「イタリア・ドイツ」に行ったときの年齢が27歳なんです。


日本サッカーもここ数年で大躍進しているが… 堂々と指導する彼の姿から…
海外の歴史の深さを感じるのは私だけだろうか?


だからこその日本独自のものを大切にしなくては…
いや、地域や街クラブ独自のものも大切にしなくては…


いろんなオリジナルがあって良い… 答えのない物語ということを認識しながら…
ただ、大切なことは、オシム氏が言われたことと共通すること。

「観て判断する」ということを大切にしなくては… 選手は自由ではあるのだが…
自由を奪わないため… 必要なことは伝えること(働きかけ)が必要ということ。

Enjoyサッカー なべ


「声かけ」と「ちょっとした工夫」にも… 何か不思議な感覚が…
自分を見直す良い機会をいただいたことに感謝です。

整理整頓  何を伝えたいのか? 何が起きているのか?
 変えるべきことと変えてはならないこと。

スペイン代表とブラジル代表が、コンフェデ決勝で闘った時のことを思い出した。
何が正解か?

いろんな意味で、FIFAワールドカップ・ブラジル大会は楽しみである。
そうそうデュソーさんは、元気されているのだろうか?

クラマー氏は、たしか昨年、来福されて…
オシムさんはじめ、みなさん「本気で…」 日本サッカーの発展のために…

クライフイズムの流れも… ボールのない選手の関わりの大切さ…
昔、W杯でブラジル代表がオランダとの対戦で…

ストリートサッカーとチーム戦術の融合?(オランダ育成理論で推奨される4対4)
4対4=幅と深さ  ピッチサイズや条件を変えてのGAMEから学ぶということ。

スペインでは、そこに進化して、5対5の発想が… では、なぜ?
を紐解くことが… =GAPの概念のような?(間へ顔を出すということの意味が…)


では、顔を出すためには… 何が必要となるのか? 自由にプレーするために?
「しなければならない」を持ち込むな、自分やりたいプレーをするために… 「すべきこと」

オシム氏は、もっと自由に顔を出すことを… 自分で考えるオーガナイズで…
2個ボールでのゲームや3個ボールでのゲーム。

自分で判断するということ。 どう関わるか? 究極の考えるサッカーなのかも?
それにしても… 今日のセッションは、12歳から18歳までの共通理解となるということ。

ここに、何か育成のヒントがあるような… ないような?
いろんなトライを…  こうでなければという答えはない。 だから、サッカーはEnjoy!

いろんなセッションの中で、フィットする選手とそうでない選手が育成年代では存在するのではないか?
その選手との関わり方が、その選手の将来をと考えた時…

クラブの存在意義とは?というところまで… それは、どこにでもあること。
じゃ、スポーツ文化として、地域に必要なもの(なくてはならないもの)とは?

この講習会の帰りに、屋根付きの施設で沢山の年代の方々がサッカーを楽しんでいた…
その意味は? 

何のために? 地域のNEEDSとの関係性もありながらの… エリート育成!

石川県で開催されたJFAカンファレンス時に、元NHKの山本アナウンサー(法政大学教授)との
会話を思い出します。

育成の目的とは? 「サッカー育成で大切なのは?」
私が、昔、アカデミー開設時にご要望はとの質問する機会をいただき…

是非、その取り組みについてOpenにご報告いただきといと伝えたら…

私の知りたいことが、練習メニューだけと勘違いされてしまった。(残念)=一般的?
まぁ、九州のいちクラブの指導者という立場からかもしれません。

スポーツが文化となる リーダーという「人」を育てることへのアプローチからの…
日頃のトライ&エラーが、育成年代では、必ず、どこにでも存在するということを踏まえて…

農作業をされたり…(究極の食育?)  地域貢献する作業(感謝の心)をされたり… 
サッカーは、ピッチ内だけの活動だけではないと… 共感です。 

自分の指導コンセプトには… 大切なこととして当然のこととしてあるのですが…
いろんな意味で、周囲を『観れる』選手(人)が育ってくれれば…





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
レポートありがとうございます。
シェアして学ばせて頂きます。
nippon12
2014/05/30 22:41

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