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zoom RSS 「決定力を上げる」 U−13のTRMより考察(再)

<<   作成日時 : 2013/11/30 11:19   >>

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あるブログから…

『決定力不足』という言い訳にサヨナラを 

〜決定力を個人技頼みにしないための戦術的アプローチ

日本代表が試合で無得点に終わると、「決定力不足」「決定力のある選手がいない」などと報道されることが多い。

長年言われ続けている問題だが、未だ解消されることはない。

これを解決するには、その要因を分析し、そして克服する手段としての戦術にアプローチする必要がある。

永遠のテーマ「決定力不足」の要因

『決定力』とは何か――?

 簡単なゴールを確実に決めることができるのが決定力なのか、

難しいゴールを決めるのが決定力なのか、

大舞台でゴールを決めるのが決定力なのか。

以前から当たり前のようにメディアで使用されてきたサッカー用語ではあるが、

その用法を明確に説明できる人は意外に少ないのではないだろうか。


 そういう筆者も、実のところ“正解”はよくわからない。

ただし、単純な得点力ではなく、

試合を決定付ける力=決定力と考えるなら、少なくとも4-0の場面で5点目の追加点を決めるような力を決定力とは呼ばないだろう。

0-0や1-1などの拮抗した試合状況の中で、お互いの膠着をぶち破るゴールを叩き込んで試合を決める能力。

それこそが『決定力』と呼ぶのにふさわしいのではないか。

本稿ではそのように定義して話を進めたい。



 膠着をぶち破る決定力といえば、

例えばエル・クラシコのバルセロナにおけるメッシのドリブル突破からのシュート、

レアル・マドリーにおけるC・ロナウドのカウンターからのシュート、

あるいは南アW杯の日本戦で見せたスナイデルのミドルシュート、

デンマーク戦で見せた本田圭佑のブレ球フリーキックなどが挙げられるだろう。


 規律の整ったディフェンス組織をパスワークのみで崩すのは容易ではなく、

いずれも圧倒的な個人技によるスーパーゴールが試合の膠着を破っている。

 では、そのような個人技を持つ選手が天から降ってこなければ、チームの決定力は高まらないのか? 


 個人の才能に委ねるのは簡単なことだが、筆者がこれまでにサッカーの取材を重ねた中では、

トレーニングや戦術の構築で決定力の向上にアプローチする方法はたくさんあり、

そのヒントはさまざまなサッカーシーンに転がっている。

 本稿は世界のサッカーを参考にしつつ、

日本サッカーの永遠のテーマでもある決定力不足の要因分析と、

それを克服する手段の模索にチャレンジしたい。


[決定力不足の要因1]ボールへの集中が足りない

まずは技術的なアプローチだ。

デルピエロやルーニーのようなワールドクラスのストライカーは、シュートを打つときにゴールやGKを見ない。

もちろん、広大なスペースでGKと1対1を迎える場面は別だが、

通常はボールだけを見て、ボールに100パーセントの意識を集中させてシュートを打つという。

ゴールの位置は、間接視野に入ってくるラインの位置などから感覚的に把握する。


 ゴール前は相手の激しいディフェンスにより、時間とスペースが限られるエリアだ。

相手に囲まれたり寄せられたりした状況で、いかに自分の中に余裕を作ってシュートを打てるか。

それがシュート精度を左右する要素になる。

 テレビの解説などを聞いていると

「GKの位置を冷静に見てシュートを打ちましたね」と褒め称えることが多いが、

それはあくまでシュートを打つ選手に十分な余裕が与えられたビッグチャンスのみだ。

時間やスペースが限られているゴール前では、ボールに集中することが大前提であり、

あまりいろいろなことを考えてプレーするのは好ましくない。


 ゴールの位置を確認して、GKの位置を見て、ボールを見て……といった具合に

シュートモーションが忙しくなると、余裕を欠いてキックのミートが甘くなることが多い。


 一方、デルピエロやルーニーのミートが甘くなり、ヘナチョコシュートを打つシーンはなかなかお目にかかれない。

それはボールに意識を集中するという、当たり前のことを実践しているのが要因の1つだろう。

このようなシュートに対する細かな意識の違いが、決定力の差となって表れる。


[決定力不足の要因2]シュート練習の数が足りない


そもそもシュートを試みるチャレンジの数に違いもある。

今年2月に行われたブラジルワールドカップアジア3次予選のウズベキスタン戦の試合後、

0-1で敗れた日本代表のザッケローニ監督は記者会見で次のようなコメントを発した。


「乾が2回ぐらい前を向いてゴールを目指し、香川にもチャンスがあった。

思い切ってシュートを打っても良かった。

ミドルの質自体はわれわれも持っているが、そこに至る意識や意図が足りない」


 ザッケローニ監督が指摘するように、相対的に日本人選手はゴール前でパスを選ぶ傾向が強い。

また、仮にシュートを選んだとしても、

例えばアンリのインカーブシュートやメッシのタイミングをずらしたシュートのような独自のスタイルを持っているわけではなく、

何となくインステップでボールを引っ叩いて外す場面が目立つ。

パスやドリブルに比べると、シュートに対するこだわりが薄いイメージだ。


 国民性によるプレースタイルの違いは、その国の少年にサッカーボールを与えたとき、

彼らがどんな遊びをするかでだいたいの傾向がわかる。

ドイツの町中で筆者が多く見かけたのはシュートゲームだった。

5人くらいが列になり、転がしたボールを順番にシュート。

外した人はGKになる。それを延々と繰り返している。


 また、オランダの場合は、お互いの足元に強烈なボールを蹴り込み、トラップでコントロールできなかったら負け、という遊びを楽しむらしい。

日本では4対2のように、ゴールを使わない(ボールを運ぶ方向性のない)状況でパス回しを楽しむこと、あるいはリフティングなどが多いだろうか。


 筆者は若い日本人選手がドイツクラブへ短期留学し、練習参加する様子を取材したことがあるが、

コーンの間をドリブルさせたりすると日本人選手は抜群にうまい。

ところがシュート練習になるとゴールの隅にズバンと決めるドイツ人選手に対して、

日本人選手のシュートはなかなか決まらない。


 このような明らかな違いは、子どもの頃から慣れ親しんだプレー習慣と無関係とは言えないだろう。

大人になった段階で、それまでに打ってきたシュートの絶対量に違いがあるのだ。

選手の育成はこのような背景を踏まえて行う必要があるのではないだろうか。



以上 ご参考までに… 


なるほど〜 Enjoyサッカー なべ

少人数で効率的なシュートゲームを考えてみたいと思う。

さて、どんな成果がでるのだろうか? 楽しみである。

大学生時代に、目黒区・鷹の子サッカークラブでコーチしていた時、ドイツ(シュツッツガルト)から

双子の兄弟(日本人)が入会した。 当時、小学4年生で、T兄弟。

その時の驚きは、「シュートの正確さ」だった。二人とも左ききで、キックが正確で…

特に、インステップキックが…

本人たちには、特別なことをしている様子もない。

わたしが、ゴール裏で指差したところに、ズバっと鋭い弾道で…

なぜ、こんなに上手なの?と聞くと…

公園でいつも「シュートゲームをやっていたという」

なるほど… と驚くとともに… 

当然、周囲にいた同年代の子どもたちに、良い影響を与えたことは…

ボールフィーリングのトレーニング中心だったが…

(不思議とボールフィーリングをやると、キックが良くなったのですが…)

そこに、キック(シュート)の面白さが加わったのでした。

指導者以上に、インパクトのあるものとなりました。


ボールを大切にするということで…

さぁ、どの年代から…

どんなことを意識してプレーすることが

大切なのでしょうか?

指導者は…

何を優先順位として…

目先の結果を最優先するために…

ベンチワークで、勝ったとしても…

本当の育成サポートではないと…

私は、最近… 本当に… 考えるのですが…

なぜなら…

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