Enjoyサッカー

アクセスカウンタ

zoom RSS 池上コーチの一語一得「2軍で満足している息子が残念」

<<   作成日時 : 2013/07/30 22:32   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

池上コーチの一語一得「2軍で満足している息子が残念」

Q?

息子は4年生から選手コース(セレクションはないチームなので、希望すれば入れます)のクラブに入りました。

4年生の時は1軍だったのですが、5年生になってから2軍になりました。

初めは2軍になったことを気にしていたようでしたが、

最近は「2軍だけの練習のほうがいいな〜」なんてよく言っています。

(1軍2軍と別スケジュールで練習するため)2軍のなかでは、

自分が上手なほうだと思っているようなところがあります。

自分がたくさんボールに触れることができる、

思いきりプレーができるという気持ちだったらいいのですが、

楽だから2軍がいいと思っていたら、なんだか残念です。

でも、サッカーが以前よりできるようになったことをうれしそうに話してきたり、

同じ2軍での試合をするときに相性があう友達がいるんだ!と言ったりしています。

これからも、彼なりに楽しんでいるのを見守っていけばいいのでしょうか?

A!

「この先、どうなりたいの?」

少し先を想像するきっかけを与えよう


子どもの気持ちに寄り添ってあげてください。

親御さんからみて、2軍でのプレーに満足しているように見えるのでしたら、

もう少し先の自分の姿を想像するきっかけを与えてあげましょう。

「今5年生だけど、この先どうしたいの? 6年生になったらどうなりたい? 

中学でもサッカーを続けたい?」

 そんな問いかけをしてあげてください。

息子さんがもし「もっと強いチームでやりたい」とか「もっと上手くなりたい」というようなことを口にしたのなら、

現時点での自分を見つめ直すよう促します。


「だったら、自分の目標に向けて、今のチームで精一杯努力してる?」

「何かやれることがあるんじゃない?」と聞いて、一緒に考えてあげましょう。

「何をやるか」を口ごもって言えなかったとき、そこで「自分で考えなさい」と突き放すのではなく、

「じゃあ、何ができるかな」と寄り添ってあげることが重要です。



 スポーツをやるというと、日本の大人は大概「何でも一番になれ!」と言います。

一番が大好きな国民のようです。

ですが、成功したアスリートが全員子どものころからずっと一番ではないように、

誰でも成長曲線にはでこぼこがあります。


 まだ小学5年生。

体も大きくなるし、これからどんどん変わっていきます。

現状のわが子の姿にとらわれていると「このままだとずっと2軍だ」などと

子どもを追い詰めてしまうケースも少なくありません。


ネガティブな声かけではなく「どう変わっていくか、楽しみにしているよ」と伝えてください。


 とにかく、その子が2軍チームでもやりがいがあり、楽しいのであれば、

そのなかで自分の成長を追求していけるのがベストです。

そのために親ができることは、

子どものモチベーションが上がるよう「どうなりたい?

そのために、君は今ベストを尽くしている?」と自分を振り返る手伝いをしてあげることだと私は思います。






テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
池上コーチの一語一得「2軍で満足している息子が残念」 Enjoyサッカー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる