Enjoyサッカー

アクセスカウンタ

zoom RSS 柔道界とレスリング界より 育成について

<<   作成日時 : 2013/03/04 11:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ご参考までに…


**********************************************************


松本薫と吉田沙保里。

2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得し、国民に勇気と感動を与えた彼女たちはいかにしてその頂点を極めたのか。

松本選手や谷亮子選手を輩出してきた稲田明氏と、

レスリング教室で多くの子どもたちを指導してきた吉田沙保里選手の父・栄勝氏に、

後進の育成に懸けてきた渾身満力の歩みを語り合っていただいた。


【吉田】
私の高校は田舎だったもんですから、偉い先生というのをあまり見たことがありません(笑)

監督もレスリングを知らない素人の方でしたので、

何か聞きに行くと「俺に聞かんで、よその試合を観に行って相手のやり方をよう見てこい。

それがおまえらの勉強や」と言うんです。


【稲田】
あぁ、でもそれが逆によかったのかもしれませんね。

【吉田】
そうなんです。

試合会場へ行ったら1人ひとりが必死に試合を見て、彼はこういう技を使っていた、

あの子はこんなことをしていたという情報を持ち寄って部員同士で議論をするんです。

それが正しいかどうかは別にして、よく見ていなければ何も得られない。

そして学んだことを自分たちの練習にもすぐ取り入れていくんです。

そればかりで強くなったわけではないでしょうが、

うちの高校にいた3年生7人のうち4人が全国チャンピオンになりましたから。


【稲田】
教わるだけだと、そこで終わってしまいがちですからね。

【吉田】
人に教えてもらったらその時は強くなるんですが、教わってばかりではすぐ忘れるんですよね。

だから一度やり方を聞いたら、あとは自分で工夫してアレンジする。

それで初めて自分の身につくんじゃないかと。

先生とはそもそも体のつくりが全然違うし、自分が技を掛けやすいようにしか教えてくれませんから。

【稲田】
おっしゃるとおりで、柔道も自分の体で覚えるものなんですよ。

だから強い先生が必ずしもよい指導者だとは限りません。

強い人は自分の強さをつい子供の前で見せつけようとしてしまう。


本当の優れた指導者とは、自分からわざと投げられてやって、子供にそのタイミングを掴(つか)ませるんです。

相手が押してくれば、その力を利用して背負って投げるタイミングを体で覚えさせる。

そういう指導ができてこそ、子供たちは成長していけるのだと思います。


以上 なるほど

Enjoy Sports なべ

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
柔道界とレスリング界より 育成について Enjoyサッカー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる