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zoom RSS フェアプレーの精神@ サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする!

<<   作成日時 : 2012/09/20 01:00   >>

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サッカーに一番大切なことって何でしょう? 

プレーの上達? チームの勝利? 

もちろん、どちらも大切なことですが、紳士のスポーツとして生まれたサッカーが、

どんなに時が経っても変わらず、

ずっと大切にしているのが“フェアプレーの精神”です。

日本サッカー協会(JFA)が公開している

『めざせ!ベストサポーター』という保護者向けのハンドブックは、

"日本サッカーの父”として知られるデトマール・クラマーさんのこんな言葉からはじまります。

「サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする」



今回はいろいろ考えさせられることも多い

「フェアプレー」について

日本サッカー協会のホームページのフェアプレーの項に沿って、紹介していきたいと思います。



■フェアプレーとは?

フェアプレーってどういうプレーでしょう? 

辞書でフェア(fair)を調べてみると


1.道義的に正しいさま。公明正大なさま。

2. 規則にかなったさま。

またスポーツで、規定の場所の内にあるさま。



とあります。


サッカーでいう「フェア」はこのどちらにも当てはまります。


1.ルールを正確に把握し、守る

サッカーにはルールがあります。

サッカーが世界中で人気を集めている理由のひとつに、

よく「ルールがシンプル」なことが挙げられますが、

シンプルな中にも“フェアプレーの精神”が宿ったルールがいくつも存在します。

それらをしっかり勉強して、

しっかり守ろうとすることがフェアプレーへの第一歩になります。



2.ルールの精神・安全・公平・喜び

サッカーを始めたばかりの選手、

見始めたばかりのファンが最初に「難しい!」と声をあげるルールが、オフサイドです。

競技規則11条、オフサイドの項を見てみると

競技者は、次の場合オフサイドポジションにいることになる。

競技者がボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い。



オフサイドポジションについて、このような説明がされているだけです。

ここでのポイントは「オフサイドがなぜ反則なのか?」ということです。

もしオフサイドがなかったら、サッカーはどうなっているでしょう?

 子どもたちのサッカーで考えてみると、

ゴール前にFWが待ち構えていて、

DFラインからロングボールが行き交うだけの退屈な試合。



ドリブルもパスワークも必要としない、

ただの「蹴りあいっこ」になってしまうかもしれません。


細かいルールは競技の成長とともに変わっていますが、

オフサイドは「待ち伏せ禁止」のルールです。



同じようにファウルは「卑怯」とか「ずるい」という以前に、

相手にケガをさせてしまうかもしれない危険なプレーに対して、より厳しく適応されます。



サッカーのルールは“フェアプレーの精神”にのっとって、

選手の安全を守り、どちらのチームにも公平になることを基本に作られているのです。

3.レフェリーに敬意を払う


そこで何が起きているか? 

一番間近でプレーを見ているのはレフェリーです。


ルールがしっかりと適用されるために選手以外でピッチに入ることを許されているレ

フェリーの判断を尊重することも、

フェアプレーのひとつです。


足がかかっていないのに転んだり、

大げさに倒れたり、異議を唱えて猛抗議をしたり・・・・・・。

観ている親御さんたちも、

ついつい熱くなり「いまのファウルだろー」「オフサイドー!」と声を荒げてしまいがち。



試合に集中して一生懸命になるのは当たり前ですが、

ここはピッチの中の選手も、観ている観客も「ハートは熱く、頭はクールに」。

レフェリーを尊重することはルールを尊重することと同じです。



4.相手に敬意を払う

対戦相手はサッカーをともにプレーする「仲間」です。

サッカーの兄弟分、ラグビーには「ノーサイド」という言葉があります。

試合が終わったら「ノーサイド」(どちらの側でもなく、みんな同じ仲間です)。

たとえ試合中でも、相手選手をケガをさせるようなプレーはしてはいけません。

ボールが動いている、プレーが続いているときに相手選手がケガをしたらどうしますか?

現在のルールでは基本的にレフェリーがプレーを止めることになっていますが、

選手がこれより先に気づいた場合はボールをピッチの外に出してあげるのがサッカー流です。

スローインの際、

ボールを出してもらったチームが相手チームにボールを返して観客から拍手が起るシーンは、

よく見る「フェアプレーのシーン」のひとつです。


すべての選手は相手選手やレフェリーを尊重し、

レフェリーは選手を尊重する。

そしてサッカーに関わるすべてのひとたちはサッカーという競技を尊重する。



“フェアプレーの精神”はすべてのゲームで最も大切にされることなので


この精神を具体化しようとU-12(12歳以下)のゲームに導入されているのが「グリーンカード」です。


イエローカードレッドカードが、ともに警告、退場を表すものであるのと対称的に、

グリーンカードは“フェアプレー”に対して出される、うれしいカードです。



サッカーのルールは悪いプレーを罰するためにあるのではありません。

より良いプレー、より良いパフォーマンスを引出すために、

試合の妨げになるプレーをなるべくなくし、

選手、レフェリーが協力してベストのゲームをするためのものです。



サッカーについて勉強中の12歳以下の子どもたちは、

ゲームを通じて「いいプレー」を学んでいきます。


その課程で、いいプレーを「いまのはいいプレーだったよ」と言ってあげるための重要なアイテムがグリーンカードです。



グリーンカードは選手がこんな行動をしたときに出されます。



•ケガをした選手への思いやり

敵、味方ではなく、同じゲームを戦うサッカーの仲間としてケガをした選手を思いやる行動をとった選手に。

•意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手

勢い余って体をぶつけてしまった、足がかかってしまった。わざとではないけどファウルになってしまったとき、素直に謝る選手に。

•自己申告(ボールが境界線を出たとき:スローイン、CK、GK、ゴール)

レフェリーを欺くのではなく、正直に。

•問題となる行動を起こしそうな味方選手を制止する行為

サッカーはチームプレー。熱くなっているチームメイトに一声かける、チームワークを大切に戦うこともサッカーの魅力のひとつです。

•警告も退場も受けず、ポジティブな態度を示す(レフェリーは試合終了の笛を吹く際に、チームベンチに向かってカードを提示する)

FIFAの国際大会にもフェアプレー賞が設けられています。

特に日本代表は様々なカテゴリでフェアプレー賞を受賞している「フェアプレーの国です」。

すばらしい伝統を受け継いで、クリーンなサッカーをしましょう。


JFAはこのほかにも、グリーンカードの精神として、

施設や用具を大切にする、

会場のゴミを拾う、

家での目標を達成したなどのピッチ外での過ごし方も例に挙げています。



育成年代では、ポジティブな行動を褒めてあげることが大切な指導のひとつとされています。

レフェリー、指導者だけでなく、保護者の方もグリーンカードの意味、

フェプレーの精神について理解を深め、

子どもたちがフェアなプレーをしたら、

それに気づいて褒めてあげることもサッカー上達の大切な要素のひとつなのです。


****************************************************************

ある千葉の指導者からのメッセージです。(Facebookつながりから)

何かいいことあるかなぁ〜

毎日、薄皮を1枚1枚重ねる作業を繰り返す。

1人1人を真剣に見つめていなければ、薄皮1枚の変化に気付くはずがない。

勝った負けたで右往左往している奴に、出来ない選手の気持ちが分かるのだろうか?


少なくとも選手1人1人は、私達指導者よりも無限の可能性を持っている。

指導者の小さな殻の中に押し込めるような、そんな関わりだけは、避けたいものだ。

チームの中で1番厳しい選手の為に、長い時間を費やし、

何時もその選手がどうしたら上達できるか真剣に考えることができたら、

今まで見えなかったものが見えてきたり、

気づかなかったことに、気づくかもしれない。

問題なのは、私達大人だと思うのです。



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