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<<   作成日時 : 2012/05/27 21:17   >>

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ジュニア指導のコーチング心理学

−皆の前で誉めたり叱ることのメリット・デメリット−


指導者が、皆の前で特定の選手を誉めたり叱ったりすることがあります。

皆の前で誰かが誉められると、他の選手は間接的に叱られていると感じる傾向があります。

これを暗黙の罰と言います。

皆の前で誰かが叱られると、他の選手は間接的に誉められていると感じる傾向があります。

これを暗黙の賞と言います。


ある研究では、直接誉められた場合と他の選手が叱られて、

間接的に自分が誉められたと感じる暗黙の賞でパフォーマンスが向上し、

他の選手が誉められて、間接的に自分が叱られたと感じる暗黙の罰でパフォーマンスが低下した報告がされています。



暗黙の賞や罰はかなり個人差がありますが、ある選手を誉めて、他の選手の発奮を促すことは逆効果になる可能性があるわけです。


またチームの中で実力や人気のある選手を皆の前で誉めると、

同学年の他の選手に妬みが生じやすく、

他の選手のパフォーマンスを低下させるリスクがでます。


逆に叱ると、同学年の他の選手のパフォーマンスを上げることが報告されています。

実力が低かったり、目立たない選手を皆の前で誉めたり叱っても、

他の選手に影響はないことが報告されています。


暗黙の賞や罰を使うのであれば、

@目立たない選手を皆の前で誉める。他の選手に影響が少なく、本人の自信になります。

A結果やハイパフォーマンスを誉めるのではなく、何気ない行動を誉める。

 誰でも実行が可能であり、同じ行動をとれば、自分も誉めてもらえるからです。



笠原 彰さん いつもありがとうございます。大変、参考になります。

誉めて伸ばすといわれますが、メリットとデメリットがあるのですね。

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