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zoom RSS オシムの教えA

<<   作成日時 : 2012/03/02 22:11   >>

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オシムの教えA

【すべてを変えようとしてはいけない。選手には継続性が必要だからだ。考え方を一気にすべて変えてしまうべきではない。】


 時間もかかるしやるべきことはたくさんある。

ジェフで私は3年監督を務めたが、選手が本当に理解して的確にプレーできるようになったのは3年目からだった。

理解して自分たちで意識的に動けるようになるまでに3年かかった。

見るに値するプレーで、そして今、彼らは多くの報酬を得ている。

彼らはどういうプレーがいいプレーであるか分かっているからだ。エリートになったわけだ。


 すべてを変えようとしてはいけない。

選手には継続性が必要だからだ。


考え方を一気にすべて変えてしまうべきではない。

それだとうまくいかない。


 つまり会長やマネジメントが重要なわけで、マネジメントが安定していれば継続性は維持される。

 それはメカニズムを知っておくべきだ。

いいサッカーでいい結果を得れば、スタジアムは満員になる。いいチームを作るのはそのためだ。


 監督もそう。

監督に奇跡を求めてもそれは無理だ。

監督にできるのはプレーするグループを作ること。
(では、コーチの役割とは…)

それを即座に作るのが監督の仕事だが、それをシーズンごとに繰り返していく。

ひとつのサイクルが終わるごとに、新たなチーム作りがはじまる。その繰り返しだ。


 会長とGM、監督は常に近くにいてコミュニケーションを密にとるべきだ。

真実を語りあい、同じ考え、同じヴィジョンを共有するために。

というのもヴィジョンはふたつあるからだ。


 つまり自分でチームを作るか、それとも選手を買うか、あるいは売るかだ。

後者の場合、選手は懐疑的になるかもしれない。

若い選手たちを成長させ、彼らが一人前になりベテランとともにプレーできるようになると新しいサイクル
がはじまる。

いい結果を得るためには、どういう選手が必要かを理解する必要がある。

単に選手を売ったり買うだけではだめだ。

選手を買うだけの監督では、あまりに安易すぎる。

そのとき監督は、選手を支配しているからだ。

選手を買った時点ですでに、監督は選手のパトロンだ。

なぜなら選手は監督に依存しているからだ。

それはあまりいいことではない。 いい関係とは言えない。


 監督やGMが選手と話をするのは、自分たちが買った選手がチームのなかでしっかり働けるようにするためだ。

そこで同じ目的を持つからお互いの信頼関係が生まれる。

勝ち負けだけにこだわっていたら、そうした関係にはならない。


選手のやることも尊重すべきだ。

われわれの場合も最後はそうだった。

お互いに信頼関係があった。

それこそが重要なことだ。


オシムの練習法
http://number.bunshun.jp/articles/-/198819?page=2


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