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zoom RSS 熊本県サッカー協会 会長ブログより

<<   作成日時 : 2012/03/02 15:14   >>

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JFA(日本サッカー協会)は各試合において、相手やレフェリーに敬意を払い、プレーに集中しポジティブな気持ちの良いゲームを増やす事により、サッカー競技の質を高め、真の意味でのサッカーのレベルアップを目指す事を各県協会に通達した。

熊本県協会もその主旨に沿い、各種別の大会関係者に「フェアプレーとリスペクト」を伝える事にした。

9月3日、熊本学園大附高で行われた第90回全国高等学校サッカー選手権大会県予選の、

代表者会議と組み合わせ抽選会で挨拶に立った私は

『大切な予選で勝負に拘る気持ちは理解できる。ただ、審判や相手に対する言動には十分配慮して、また、指導者として謙虚である事はトップを目指す人には不可欠の資質のひとつ、

謙虚であれば相手を敬う気持ちが生まれ、それは生徒たちにも無言で伝わり、

ゲームにも好影響を与える』



さらに『サッカーだけではなく、たまには本を読んだり音楽や他の競技を見る事も時間の無駄ではない、

教師としての自分も磨いて欲しい、言葉は悪いがサッカー馬鹿にならない事を心してもらいたい』 
等を伝えた。


15年ほど前になるが、甲子園を何度も制覇した監督さんにお目にかかった事がある。

私より10歳くらい年上の方だったが、小一時間ほどの間だったが終始穏やかで、

年下の私にも実に丁寧な言葉で接せられ、途中二度掛かってきた電話の応対も私のそれと変わらなかった。

お話いただいた内容も実に味わい深く、極めた人が持つ紳士的な振る舞いに感銘を受けた記憶があるが、

ご自宅を辞した後の印象を一言で言えば「謙虚」な方だったと、

そしてとても勉強になった思いを今も強く持っている。

県のサッカー界で今も現役と限定すれば、サッカーに対する熱意、輝く指導歴と実績、そして数多くの教え子に慕われる遠山和美先生(協会副会長)はまさに敬うに値する存在であろう。

私が5年前にサッカー協会長を引き受ける際に、

真っ先にご相談をしたのは一歳先輩の遠山先生と同年の藤野健一先生で、お二人から『私達が支えますから』

との言葉をいただいて踏み切った経緯もある。


リスペクトする、という意味で最近印象的だったのは、9月4日の韓国、大邱で行われていた世界陸上の最終日。

400bリレー決勝の始まる直前にジャマイカのウサイン・ボルト選手が、

他の選手がレースに備えたアップを繰り返している時に、突然立ち止まりある方向に姿勢を正していた。

その先には男子三段跳びの表彰が行われていて、優勝したクリスチャン・テーラーの米国国歌が流れていた。

やがて国歌が終わると、ボルトは姿勢を正した格好から解き放されたように、体を動かしレースに備えた。

結果はジャマイカのチームが世界新で優勝。

世界の短距離界の頂点に立つボルトだが、若い頃から、こんな姿勢であったとは思えないが、

世界のひのき舞台で競う中で身についたマナーであろう「立場が人を作る」という言葉があるが、

まさに、それを実践したトップアスリートの直後の会心のレースに拍手を贈りたい。


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