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zoom RSS 結果を出す人に「4つの共通項」 原田隆史氏A

<<   作成日時 : 2011/12/19 09:56   >>

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■人の関わりは3種類

 職場や学校、家庭での人と人との関わりは3種類あります。

 1つ目は厳しくする。慣れあいになってはいけません。

 2つ目は、優しくする。悩みがあったら真剣に聞いてあげてください。

 3つ目は楽しくする。盛り上げて元気を出しましょう。



 厳しい関わり、優しい関わり、楽しい関わりというのが、家庭、学校、職場にバランスよくあると非常に良いのです。

 この3つの関わりを日々行いながら、我々は学校マネジメント、職場マネジメント、家族経営、すなわち、家族マネジメントをするのです。

 そこで、職場や学校、スポーツクラブ、組織や集団を上手にマネジメントしている人にコツを聞きました。

すると、異口同音に同じことを言いました。それは「アメとムチ」です。


アメとは、仲間、社員、部下に対して優しく、楽しく関わること。

そして、ムチとは、厳しくするということです。


 職場を上手にマネジメントするリーダーはいったい何によって厳しさを発揮しているのか。

それは、結果を出すためのルール、職場を生き生き元気にするための約束事なんです。

徹底すると、職場の人間関係のトラブルが減少し、職場に秩序ができて、ピリッとした空気になり、結果につながります。


繰り返しますが、組織のマネジメントは、優しい関わりで人を元気にしながら、職場のルール、マナーを皆で共有し、それを徹底してピリッとさせることです。

 そして、マネジメントのコツは、上司が仕事や部下への思いをしっかり語りながら、職職場全体の様子をつかみ、全体に対してかかわることと、その職場の中にいる社員一人ひとりに対して、個別にかかわることが大切です。

個人に対しての関わりと、職場全体に対しての関わりの2つが必要です。

個人にばかり関わって、会社全体を放っておいてはダメなんです。その逆も要注意です。


■職場と個人を「アセスメントする」

 人は4種類に分類できます。

満足群:元気があって、自分の仕事の規律、約束を持ってる。

承認群:結果は出せているが、元気がない。

配慮群:元気はあるが、結果はまだ出ない。あるいは誰かとトラブルを抱えている。

成長群:急いで助ける必要がある。結果も出ていない。
     徐々にだらしなくなって怠惰になり、元気も下がっている。


 こうして社員個人や、職場の状態を観察します。

これを「アセスメントする」と言います。

アセスメントできると、改善のアプローチが見えてきます。

これはたいへん大切なことです。

職場や個人を用意にアセスメントできる力を持てば的確なアプローチができるのでエリアマネジャーになれます。

優秀なマネージャーは職場の空気を感じるんです。

 こうやって、アセスメントとマネージメントする力があると、多展開もできますね。

■4種類の「ストローク」

 ストロークとは心理学用語で「心の栄養」という意味です。

 人は食事の栄養で体を作ります。

その一方で、人とのコミュニケーションでやる気や元気を作ります。

これを心の栄養、つまりストロークと言うのです。

 ストロークには種類があります。

[1]肉体的ストローク:人を肯定する方法には、握手をする。ハイタッチ、肩を叩いて送り出す。などのスキンシップがあります。

[2]心理的ストローク:あやす、うなずく、励ます、拍手をする、目を見て話す、身を乗り出して聞く、じっくり話を聞く、礼をいう、公正な評価をするなど。最も大切なのは、相手の話に感情移入して、その人の気持ちになって聞いてあげるということでしょう。

[3]条件付きストローク:「そのネクタイ、いいね」「今の電話の応対は良かった」など何が素晴らしいかを具体的に褒める。

[4]無条件付きストローク:「あなたがいてくれるだけでうれしい」といったもの。人の存在そのものに対しての肯定と愛情です。

 ただし、褒めるばかりではダメですので、否定することも必要です。

否定のコツは、「部分否定は構わないが、人格否定はやめなさい」です。

例えば、遅刻をする人には、「遅刻がダメだ」と遅刻に対してのみ部分を否定する。

そうでなく「遅刻ばかりするお前がダメだ」「どこかに行ってしまえ」「やめろ」などと言うのは人格否定です。

人は人格を否定されるとやる気、元気が下がります。

単純ですが非常に大事なテクニックです。


 そして、ストロークの与え方と受け取り方には原理原則があります。

意識して、お互いを元気にしようと思ってストロークを与えてください。

挨拶は挨拶だけの意味ではありません。

相手を元気にするための「おはようございます」を意識してストロークを与えると、響くように返ってきて自身も元気になるんです。


 ストロークは、欲しくなったらもらいにいってもいいですよ。

自分の元気が下がってきたら、身近な人で、皆さんのことを理解してくれ、元気をくれる人のところへ行き、一緒に食事をしたり、お酒を飲んだり、話をしたりする。お菓子を食べてお茶を飲む。それでいいのです。


 ストロークを与えてくれる人を「メンター」と言います。

心の友、メンターを意図してたくさん持ちましょう。

そして反対に、自分のところに「元気をください」と頼って来る人を「メンティー」と言います。

身の回りに、メンターやメンティーがいるか、ぜひ考えてください。 

つづく


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