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zoom RSS 海峡を結ぶフィジコたち

<<   作成日時 : 2011/12/01 12:47   >>

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海峡を結ぶフィジコたち(4)

http://www.asahi.com/sports/column/TKY201106290166.html

「練習で100%を出し切るという部分が、日本の指導者が一番大事にしていきたいところではないかな」と、

池田コーチは話す。

 「日本では『楽しめ』『自己主張しろ』と指導するけど、

韓国では小さい頃から『常にベストを尽くせ』と言い続けられる。

選手も、サッカーをさせてくれる親への感謝の気持ちから、本当にそうする。

それが過剰で周りが見えなくなるデメリットはあるけど、全力を尽くすことはやはり大事なのではないか。

もちろん、サッカーは楽しくていい。

ただ、大前提は『全力を尽くす』だ。いなすプレーも全力で。


それは日本も変えられるのでは。かつて、実際にそれができた時代があったではないか」

 韓国サッカーのしぶとさを育んできた基盤には、「四強制度」がある。

高校サッカーに進むためには、中学の全国大会でチームがベスト4に入ることが条件、大学サッカーに進むには高校の全国大会ベスト4入りが条件という、究極の結果至上主義。

勝つことばかりに執着し、じっくりと技術を育てることができないなど、四強制度は弊害も指摘され、近年は緩和されたが、池田コーチは勝負へのこだわりへの強さも、やはり日本が受け止めるべきだと考える。

 「負けたけど内容はよかった、という見方も大切だけど、それで勝利の意欲が薄まってしまうのは違う。

四強制度は行き過ぎではある。

でも、それがメンタル面を育ててきたものも確実にある。


日本はU17やU20は育成という線引きでとらえるが、韓国では育成という言葉は使わない」

 もう一つ、池田コーチは韓国の「学び方」に注目する。

外から学んだ後、必ずオリジナリティーを作っている。

例えばJリーグのアカデミー(育成)システムを学ぶと、ある一定の線からは『学ぶのはおしまい』と、自国の良さに立ち返り、伝統と学んだものをミックスさせている」という。


小中学生の育成なら、勝負への過剰なこだわりを修正しつつ、しかし、根性主義が培ってきたメリットを決して捨てることはない。

 いくら海外が先進的でも、盲目的な学びに走らない芯の強さがあるのだ。

 池田コーチは言う。

「自分もおそらく、韓国におけるフィジカルコーチの歴史の踏み台となると思う。

『ある程度はイケダから吸収した。そろそろ自分たちで城を建てていこう』となるだろう。

それでも、僕はすべてを伝えたい。

かつて、ブラジルやイタリアのフィジカルコーチたちが国の壁を越えて、僕にノウハウという財産をオープンにしてくれた。

 ライバルの韓国だからそうしない、という線引きはしたくない。

『おまえのやってきたことを教えてほしい』と言ってくれるのなら、僕はどこの国でも伝えていきたい」


海峡を結ぶフィジコたち(7)

http://www.asahi.com/sports/column/TKY201110120200.html

JFAのB級コーチ研修でお世話になった菅野さん 韓国で頑張っていらっしゃいます。


『日本は、一つ一つの目的によってメニューを細分化し、それを総合させるプロセスが多い傾向にある。

対人でも局面を切り取り、1対1→2対2→3対3と順序立てて会得させる。

だが、一歩間違えると、そのトレーニングをこなすことが目的になり、11対11の中でそれをどう生かすのかという最終目標を忘れてしまう危険がある。』

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