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zoom RSS コーチング   「相手の思っている私」 by 桜井一紀

<<   作成日時 : 2011/10/28 21:46   >>

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「相手の思っている私」 by 桜井一紀

360度フィードバックには、次の2つの側面があります。

 「フィードバックを受ける側」
 「フィードバックをする側」

 そして、一般的に焦点は、
 「フィードバックを受ける側」に当たっています。



 コミュニケーションという観点からみれば、

 「私の思っている私」
 「相手の思っている私」

 この両者には必ずギャップがあります。

 たとえば、
 自分のコミュニケーションについて、自分では良いと思っている。

 自分の話していること、自分の書いた文章は、
 ほぼ無意識的にこれで良いと思っているわけです。

 しかし、コミュニケーションにおいてもっとも大切なのは、

 相手にどのような影響を与えたかであって、

 いくら、自分で「これで良いはずだ」と

 言い聞かせてもそれはあまり意味のあることではありません。


 自分のコミュニケーションが、相手にどのような影響を与えたか。

 それを知るためには、相手や第三者から、

 フィードバックを受ける以外にありません。


 フィードバックのポイントは、「ポジティブ」「ネガティブ」の2つです。
 ポジティブなフィードバックを受け取ることで、今まで自分では気づいていない自分の強みやうまく機能しているポイントなどを知ることができます。

それは自分に対する自信や、現在の取り組みを迷いなく、さらに力強く継続することにつながるでしょう。


 ネガティブなフィードバックを受け取ることで、自分が意図しないで他者に与えている思わしくない影響を知ることができます。

 それを知ることで初めて、私たちは軌道修正をすることができます。

 もし、そのフィードバックがなければ、軌道修正することなく、自分にとって思わしくない方向に進み続けることになります。

 ネガティブなフィードバックとは、大局的に見ればとても大切でポジティブなフィードバックなのです。

 360度フィードバックはほとんどの場合、このように「フィードバックを受ける側」がそれを利用する目的で使われています。


******************************


 ではもう一つの側面、
 「フィードバックする側」から見るとどうなるのでしょうか。

 私たちは人と関わるとき、その人のあるがままと関わりを持つというより、その人に対するイメージや自分の持つ解釈を通して、その人と関わりを持っています。

 「〜さんはこういう人」


 その人とのこれまでの付き合いや、記憶に残る印象などから、形作られたその人のイメージを持っているのです。


 イメージを持つことで、その人とのコミュニケーションを円滑に、スピーディーにとるための指針としているのです。


 それはそれでとても役に立っているわけですが、逆の見方をすれば、かなり固定化した幅の狭いイメージの中でその人と関わっているとも言えます。


 もしその人に対するイメージを変化させたり、拡大させたりすることができれば、関わり方の幅を広げることができます。


 「〜さんにはこんな一面もあるんだ」

 ふとした機会に、その人のこれまで見えていなかった一面に触れることで、その後のコミュニケーションに変化が起こることは、私たちがよく体験することです。


 もし、360度フィードバックで、他者がその人に対して行ったフィードバックを共有することができれば、その人に対する今までとは違った一面に関する情報を、大量に知ることが可能となります。

 
このとき、一瞬にしてイメージの拡大が起こるのです。


******************************

 ここまでは、「フィードバックを受けた側」としての話です。

 では、「フィードバックをする側」には、どのような成果が生まれるのでしょうか。


 日頃私たちは、その人に対する漠然としたイメージの中で関わりを持っています。


 ところが、フィードバックをしようと思うことで初めて、その人に関心が向く。

 
 フィードバックという機会がなければ、なんとなく「あの人は〜な人」というようなおぼろげなイメージの中でその人と関わっているだけなのです。


 関わりがあるようで、実は無いような状態が続いているわけです。
 と、その人に対して改めて関心が向くのです。

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 「私の思っている私」

 「相手の思っている私」
 


コミュニケーションにとっての真実は、「相手の思っている私」の中にあります。

 なぜなら、事実である私と、そのイメージの間にどんなに大きな差があったとしても、その人にとっては、「その人が思った私」が私なのですから。


 「私のことをどのように思っているのか」なるべく多くの人に聞いてみたい。

 そして同時に、 「私の周囲にいる人の、今まで気づいていなかった側面をたくさん知ってみたい」と思うのです。


以上 ご参考まで…

?このような記事を…

選手同士のコミュニケーション能力が低いのが気になるのです。

一本のパスがつながらなった時に…

黙り込む・足を止める・あざ笑う・プレーを止める等 きっと、うまくいかないことを仲間のせいにしているような…

そこでのコミュニケーションがないんですよね〜

『今、動き出すタイミングが速かった?』とか『パスが遅かった』とか?

 『動けんかった』とか『出せなかった』とか?

 なぜ、失敗したのかの修正を促すようなコミュニケーションや話が盛り上がるようなコミュニケーションができないのでしょうか?


 自分のプレーをどう見られているかを自分が確認せずに ミスを仲間のせいする悪い姿勢です。

その割に、自分のミスには甘いのです。 もっと自分に厳しくしなければ… 良い選手には…

 自分が周囲を観えてないことを謙虚に受け止めてから、仲間とコミュニケーションをとってみては?


サッカーのコーチングの現場では… ネガティブなフィードバックがあっても良いのですが…

頭ごなしに決め付けてしまう傾向がありすぎるのでは? ミスの原因など… 選手側へ一方的に…

もっと、うまくフィードバックできないものかと自分自身問いかけています。

 『どんなプレーをしようとしたのか…』

 育成年代なので… 選手といっしょに考えること。 自分の答えを押し付けずに…

論理的に… 上手に指導者が現実を伝えて(ポジティブでありネガティブであり)

一緒に考えることが大切なような気がしています。
 
 そうすることで指導者自身も成長できるのではないでしょうか?


Enjoyサッカー なべ





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