Enjoyサッカー

アクセスカウンタ

zoom RSS 2011年7月 池上氏からのメール

<<   作成日時 : 2011/07/12 11:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

前回の考えるということの問題でみなさまからいろいろと書き込みいただきました。

本当に貴重なご意見ありがとうございました。

その他の方々もいろいろな考えがあるのだと思います。

どうぞ物事を多角的に見ることをお勧めいたします。

その中からよりよいものや、物事の本質のようなものが見えるようにしたいものですね!!

さて「考える」の続きですが、今週で私が非常勤講師をしている大学の授業が終わるのですが、

先週ある大学でレポート課題を出したところ、興味深いものがたくさんありましたので、

少し紹介をしたいと思います。


課題「大きいコートでの試合と小さいコート(4対4)での試合とを比較しての感想」ということでありました。

多くの学生が、小さいコートの試合では、ボールをたくさん触れたこと、サッカーを経験していない学生にもパスが来たこと、そして得点できたというようなことが書かれていました。

しかし、狭いことでプレッシャーが早いので、技術がないとすぐに取られてしまう。

考える時間が短いということも出て来ていた。

大きなコートでは、力一杯走ることができた。

スペースがあるので余裕が持てた。

得点したときの喜びが大きい。という事と、うまい学生が目立つようになった。

未経験者はほとんどパスが来なくなったし、遠くに蹴る事ができないので、難しくなった。

というような感想が来ました。

さて、このような感想からみなさんはどのような事を考えられますか?

今の日本に大切な事が、詰まっているように見えたのですが、いかがでしょうか?

以上 

★ある方の返信メールより

小さいコートではプレーを選択するために自分に与えられた時間は僅かしかありません。

逆に、とりあえず蹴っておけば誰かしら周囲に味方は居るのでトラップに失敗しようが

何とかなるし「誰かが何とかしてくれる」から「余計な事を自分は考えなくて良い」

という側面があります。これが、未経験者でも活躍できた理由だと考えられます。

それに対して大きいコートだと、まず周囲にかなりスペースができます。それに加え、

ボールが自分のところに来る前に自分の位置と敵、味方、ゴールの位置関係を把握して

いざ自分のところにボールが来た時に自分はどういうプレーを選択するか考えなければ

なりません。また、ボールを持っていないとき、攻めるのか守るのか、どの位置に動くのが

ベストか判断するのもまた必要になってきますがそれには経験と技術が必要になってきます。

これが、未経験者が大きいコートでは難しくなった理由だと考えられます。

総合して考えると、サッカーの試合でよく「FWからDFまでをコンパクトにして」という指示が

よく飛ぶのも、技術面で未熟であっても選手同士が距離感を遠すぎず近すぎず適度な距離感を

保っていれば、ボール奪取もそこからのカウンターも容易になる、という事なのかもしれません。





サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標 (edu book)
小学館
池上 正

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標 (edu book) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2011年7月 池上氏からのメール Enjoyサッカー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる