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<<   作成日時 : 2011/06/03 08:15   >>

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「選手間のコミュニケーションが良くない」

「そのためにいろいろな局面で物事がうまくいかない」という話はよく聞きます。


あいさつもろくにしないくらい雰囲気が悪いケースもあれば、そこまでではないが「あっちは何を考えているんだか理解不能だよ」とぼやきが絶えないことも。


 これを改善しようと「お互いのことを知ろう」「相手の気持ちになって行動しよう」といった掛け声が掛けられても、

なかなか結果には結び付いていないようです。

しかし、コミュニケーションがうまくいくかどうかで組織のパフォーマンスは大きく違います。

そこで今回は「選手間のコミュニケーションを良くする」ことについて考えてみました。


最初に考えるべきことは?

 では、何から考えましょうか。

 まず「それって何?」と確認しておくことが重要だと思います。

そこからスタートします。


ただ、「『学び』って何?」と三つの要素(知識、頭の筋力、高い意識)に分解すること。

「コミュニケーションが悪いとどう困るか?」という、いわば窮状確認からスタートします。


 アプローチは違いますが、共通しているのは「ある程度具体的なイメージを持つ」という狙いです。

具体的なイメージを持った状態で話をすると、分析にしても解決策にしても考えやすいですし、それでいけそうなのか? というチェックもやりやすくなります。


 また、特に複数の人たちで考えている場合、コミュニケーションのような広い話だと、それぞれが違うイメージを持っている可能性があります。

具体的な話をしてイメージを共有しておくと、議論が進めやすくなります。

論理思考というと「考える」ことにばかり頭がいきがちですが、イメージのような右脳的要素も下ごしらえのためにとても重要です。

 というわけでまずは「コミュニケーションに問題があって困っている状況」を思い浮かべてみます。

「依頼に対してレスポンスが悪い。返事がないことも」とか「話が要領を得ない。何が言いたいのか分からない」といったことを具体的に挙げていきます。


 理解しやすいように例を挙げるのはとてもよいことですが、一つ、気を付けるべきことがあります。

それは特にチーム内で具体的な話をすると「自分が責められている」と感じる人がいることです。


そこから険悪な雰囲気になり、その場がよい(?)事例になってしまいかねません。

チームの雰囲気をよくするためのコミュニケーションが… 深刻になってしまい…


そこでどうするかですが、大きく分けて二つの方法があるでしょう。

一つは無理をせず「一般論で話しましょう」とすることです。


挙げる例もチーム内の生々しい例ではなく、一般的にこういう話をよく聞く、というようにします。

それでも、心当たりのある人は時に「きっ!」となったりしますが、「一般論ね」と時々確認します。


後で見えてきますが、一般論で考えていっても解決策はある程度使えるものになります。

 もう一つは、自分たちの話をするけれども「責任追及の場ではない」とルール決めをすることです

たとえば次のように宣言してスタートします。

 誰も責められてはいない。

 解決できる人はいても、

 悪い人はいない。
 

例えば、レスポンスが悪いとしても、悪気ではなく、忙しくてどうしようもないとか、優先順位が違うので個人ではどうしようもないのかもしれません。


現実にはこのように言っていてもなかなか難しいのですが、多少の衝突もむしろ本音を言い合える仲になるために必要なことと考えて実行するやり方もありと思います。


具体的な中身に入ります。

最初はみんなで思い付くままにできたことやできなかったことの成果と課題を挙げていきます。

 「ノウハウ共有が行われていない」

 「勝手にやり方を決めてくる」

 「できない理由ばかり言って前向きに考えてくれない」

 「指示やアドバイスが実践の場に合っていない」といった感じです。


一通り窮状を出したら、原因分析に入ります。

ここではあえて(最初は)一つ一つの窮状に対して原因を考えていきます。


「なぜこうなるのか」を実際に一つ一つ考えてみてください。

その際のポイントは原因が一つとは限らないこと。

むしろ複数の原因が合わさって一つの窮状が起きているケースが多いものです。

まさにメカニズムです。


たとえば、周囲の要求に対して「非協力的」に見えるのは、「親近感を感じていない」ためだけでなく、

「優先順位が合わない(自分の課題とチームの課題が一致しない)」

「忙しい(あれもこれもで難しく整理できない)」といった原因も考えられます。


 そして、このように個別の問題の原因を考えるのに並行して、もう一つ重要なことを行います。

それは「共通するキーワード」を探ることです。


こうして考えた結果、あるチームは次のようにキーワードが…

・相手を分かっていない(人間性)

・組織内の不整合(共有ビジョンの不在、優先順位のずれ等)

・能力が足りない(知識、コミュニケーション力、理解力)

・時間が足りない



「コミュニケーションが悪い」と言うと、つい「情報共有だ」等、直接コミュニケーションに手を付けがちです。

 コミュニケーションが成り立つ条件(時間、動機、能力等)を整える必要があります。

少しコミュニケーションについて考えてみました。

 具体的に現場で、実践するには……

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